一日一回、腸からの"お便り"は健康のためにはとても大事なこと。
そのために普段、特に食べ物に気をつけて過ごしていますが、旅行や帰省となるとどうしても乱れがちです。
そうならないように気をつけて滞在先でも積極的に野菜や発酵食品を摂っても、3日もお便りが届かないとお腹のハリなどを感じなくても不安になってきます。
そうした時にふと思いついたのが、"水の硬度"です。
水に含まれているミネラル量(カルシウムとマグネシウム)で硬度が表され、これらが豊富だと硬水、逆に少ないと軟水と言われます。
そして、それらの中でも特にマグネシウムは便を柔らかくする働きがあります。
日本の水は大体軟水に分類されますが、細かいエリア別に見ると微妙にマグネシウム量には違いがある。
仮に滞在先での硬度が自宅で飲んだいる水よりも低ければ、お便りに影響があるのでは?
そう思い、苦手な硬水を飲料水に取り入れてみました。(硬水は飲みづらいのです^^;)
日本で気軽に入手できる硬水の代表といえば、Contrexではないでしょうか?
学生時代、モデルさんが飲んでいるというのを聞きつけて初めて飲み、その飲みづらさに閉口して以来です。
昔と違い、今は目的がハッキリしているので(お便りを引き出す!笑)、飲みづらくても薬だと思って1日に最低500ml程、飲料水にしてみました。
レモンを絞ったり、食事中に飲んで純粋にContrexの味を感じないようにしたりすると比較的楽に飲めました。
そうすると、明らかにお便りの頻度が改善されたのを感じています。
個人差があるとは思うのですが、どうやら私にはこれが便秘解消への解と言えそうです^^