穏やかな気候と共に、街もカラフルになってきましたね!
そう、沢山の花達。
桜の他にも、チューリップ、木蓮、コブシ、ラッパスイセン、ボケなどなど。
ピンク、黄、赤、紫と目に鮮やかです。
今だとスマートフォンのカメラ機能やアプリで簡単に何の花か知ることができますが、私は母から結構教わったことが多いように思います。
「あの花綺麗!なんだろう?」 (私)
「あれはユキヤナギ」(母)
「ふーん」もしくは「へ〜」(私)
--以降、私パートは同じ。母パートだけ変わる笑--
「あれは沈丁花。良い香りがするよ」(母)
「あれはブーゲンビリア。沖縄以外で綺麗に咲いているの珍しいわ」(母)
「これはナデシコ。安かったのよ」(母)
これが私にとっては意外で。
というのも、私の勝手な偏見で母からそのような情報が出てくるとは思っていなかったのです^^; (母よ、ごめん!)
でも、件の会話を繰り返すたびに・・・
「あれ?なんか詳しくない??」
と遅まきながら気づき、これは母の長所だ!と思うに至りました笑
本人曰く、好きだから勝手に覚えるとのこと。
確かに昔から仕事の合間をぬって、自宅でガーデニングをしていた記憶。
今は母もセミリタイアして時間に余裕ができ、沢山の花を庭で愛でるようになっています。
私も庭の花達をパトロールするのが帰省のお楽しみになっており、朝夕の水やりは買って出るなど母の趣味の恩恵を受け、癒されております。
ありがとう^^