衣替えの度に着古していたり好きでなくなった服を捨ててきたせいか、割と服の数は少なくなってきたように思います。
そう思いながら今回の衣替えで気がついたのは、無難な服が結構ある、ということ。
無難なので、特段好きでもない。
かといって捨てるほどに嫌いでもデザインが古いわけでもない。
とりあえず系の服。
今までの衣替えで生き延びてきましたが、改めて評価してみると負の感情が湧く。
でもその度合いは決して大きくない。
「ちょっとなぁ・・・でもまぁ、いいか、無難だし」
これくらい。
でも、その「ちょっとなぁ」に続くのは、首元の空き具合が落ち着かない、とかサイズが少し大きめ、顔色が暗く見えるなど、ちゃんと「好きではない要素」が特定できる。
負の度合いが大きくはなくとも、確かにそれらの服を着ている時はプチストレスがあったなぁと思いました。
強い感情がないからこそダラダラと先送りし続けてきましたが、今回捨てることに決めました。
出来るだけ、生活の中からストレスは取り除きたい^^;
今回ユニクロ商品は初めてリサイクル回収に出してみました。
何か還元があるわけではないけれど、ごみ集積場に出すよりも気分が良かったです。
無難服は卒業して、毎日「これが着たい」と言える服だけで過ごしたい。
小さいことかもしれないですが、毎日を楽しく過ごすことに貢献してくれそうです。