私はフライパンを3種類持っています。
直径24、20、14センチ。
24センチのものは深さもあるのでチャーハンやパスタ。
20センチは普通の炒め物。
14センチは朝食やお弁当の具などちょっとした物。
こんな使い分けをしているのですが、洗い物時の心理的・物理的視点から24センチは少し使うのが億劫になり、無理矢理20センチを使ったりしていました。
でも最近気づいたのですが「大きい方が油はねが少なく、コンロの掃除が楽」ということ。(自炊歴は長いですが、今更気づくほどに大きいフライパンは避けてきた苦笑)
やはり直径が大きいとそれだけコンロを覆う面積が大きいので、必然的に油はねが少ない。
大きいフライパンをシンクで水洗いするのと、コンロの油はねを掃除するのと、どっちがストレスかというと私の場合、後者です。
たまに作り置きだけで1食賄えてフライパンを使わない時のコンロ掃除から解放される喜びといったら・・・結構嬉しいものなのです。
ほぼ3食自炊なので、できるだけ手間は省きたいですからね^^;
皿洗いは必然的なので仕方ないとして、だからこそコンロ掃除が軽めであればあるほど嬉しい。
こうなってくると、意外と20センチがいらないかも。
最近焦げ付きも気になってきたところだし・・・。
しばらく24、14センチだけで事足りるか試してみることにします。