今年の2月に初めての手作り味噌を仕込みましたが、3ヶ月程経ったので様子を見ました。
特に味噌作りには付きものという「カビ」が出ていれば、こそげ取る作業も必要です。
↓味噌作りの様子はこちらからどうぞ^^
※カビの写真が出てくるので苦手な方はこちらでページを閉じるのをお勧めします※
カビを取ったら再度密閉して熟成させるので、消毒用アルコールスプレー、カビ取りと味見に使うスプーン2つを準備していざ!ラップを取ります。
じゃーん!!こちらが3ヶ月熟成したお味噌です!
あれ??白っぽくなっているのがカビですが、意外と少ない。
覚悟していたのになんだか拍子抜け^^;
うまく密閉できていたのか?まだ熟成が足りないのか?いずれにせよ少しホッとしました。
次に感じたのが、色が濃くなっているということ。比べてみると一目瞭然。
香りは甘酒のような匂いがしました。
そしてお味は、かなりしょっぱい!
冬に仕込んだお味噌は最低でも6ヶ月は熟成が必要とのこと、よくわかりました。
味噌特有の「甘み」を感じるまでまだ時間がかかりそうです。
さぁさぁ、状況がわかれば素早くカビを取り、アルコール除菌をして、再び空気が入らないようにラップで二重に蓋をします。
そして再びシンク下にしまって熟成を待ちます。
これからの時期は気温も湿度も上がるので、カビ発生率が高まりそう。
少しこまめに様子を確認した方が良いかも。
まぁ、今回はひとまず順調に育っているのがわかって良かったです^^
美味しくできますように・・・。