大袈裟なタイトルで恐縮ですが、自分的には驚きでして・・・。
以前記事にしたように、昭和頑固おやじである私の父へ父の日ギフトとして「日傘」をプレゼントしたのですが、なんと使ってくれたそうなのです!
何でも、仕事での外出中にどうしても橋を渡らなければならず、そこで使ったそうな。
確かに橋なんて日陰ないですよね。
父:「いや〜役に立った。なんか少し暑さがやわらいだ感もあった」
そうでしょう、そうでしょう〜^^
遮光だけでなく、遮熱効果もあるタイプを送ったので実感してくれて何よりです。
父に一度でも「役に立った」とインプットされれば、おそらく継続的に使ってくれるはず。
「娘からのプレゼント!」「おしゃれ!」とかそんなふんわり湿っぽいことより、「実用的かどうか」これが父の評価基準なのですから!
とはいえ、やや怪しい感じもする。
なぜなら過去、今にも降り出しそうな曇り空の日に折りたたみ雨傘を持参するかどうかを悩むほどモノをたくさん持つのが嫌いなタイプなのですから・・・。
「それ、持って行かないんだったら折りたたみ傘持っている意味ないじゃん!」
と諭し、渋々持っていったという、私にとっては謎な父です。
でも、本当に最近は35度超え、何なら40度に近い予報も出てくるような状況です。
身軽でいたいなんて言ってられないような、体に堪える日々になるはずです。
「日傘は女性が持つもの」という思い込みを打破できたのですから、昔とはすっかり変わってしまった今に上手く自分をフィットさせて元気に過ごしてほしいものです。