私のけけけ

アラフォーでセミリタイア生活開始。自分軸で暮らす楽しさを綴ります。

人間ウォッチング@ジム

今まで「ジム」というところには幾度も入退会を繰り返してきましたが、それはフルタイムの仕事の忙しさから足が遠のき行かなくなるパターンでした。

しかし、今はセミリタイア生活。

週2~3回通うことが続いております。

そうなってくると、会話はせねど「顔馴染み」の方がチラホラ出てきたり、目を留めざるを得ない人との遭遇率が高まったり、プチ・人間ウォッチングを楽しんでいたりします笑

まず、一番私が驚いたのが「結構思い切ったジムウェアを着ている人が多い」ということ。

女性だとスパッツオンリーだったり(その上にショートパンツを履かない)、男性だとこちらが目のやり場に困るくらい、ほぼ上半身裸に近いタンクトップ的な服だったり(多分かなり本格的なやつなのだと思う)、結構圧倒されました^^;

ご夫婦で来られている方々の中にペアルックの方もいらっしゃいました。しかも隣同士のランニングマシーンで見ているTVも同じ。めちゃ仲良し。

逆の意味で思い切ったウェアとして、靴だけ運動靴で服はビジネスカジュアルでもいける服装の男性もいましたね。チノパンにシンプルなクルーネックTシャツ。でも、これは結構わかります。筋トレだけしていたら、そこまで汗をかかないので、割り切った人なら着替えなくてもいいや!となるかもしれません。

 

他にはズンバとかトランポリンとか、かなりハードなスタジオプログラムに70代くらいの男性が混じっている。チャレンジする心意気が凄すぎる!私はもう絶対無理なので尊敬です。

 

あとはイヤホンしていて自分の声が聞こえないからか、筋トレ中の「んぁあ゛っ!」といった力む声がすごく大きかったり、通常の1ストロークの動作の時間で3ストローク分くらい高速で筋トレマシンを使う方がいたり(高速だから通常とは違う音が聞こえてくるのです)、、、これらはどうしても一瞥せざるを得ないですよね、、、「え?何が起きた!?」ってちょい驚かされるので・・・^^;

 

運動エリア外の更衣室でもちょっとした身の上話をする高齢の女性にお会いしたりも。それは動画で見たことのある、この年代あるあるのお悩みで「実際にあるんだなぁ」などと感心したりしました。

 

滞在時間はたった1時間ちょっとなのに、普段あまり人と会わないセミリタイア生活をしている私にとっては結構な刺激。でも、それが面白い。色々な人がいるなぁ、と。

まぁそれは、同じジムとは言えど毎回顔を合わせる訳ではない、結局は素性を知らない他人であるからこそ気楽にそう思えるのでしょうね。各々、目的は運動することなので皆それぞれに運動に精を出している、それが一番です。

この距離感を保ちつつ、私もしっかり体を鍛えよう!

時々は、ウォッチングを続けながら・・・^^