自分で気づいていないまま「こうだ」と思い込んでいること、ありますよね?
「社会人なら〇〇」「女性なら〇〇」などの社会的な話題から、料理の手順、タオルのたたみ方など日常の些細なことにもそれぞれにあると思います。
私は最近、それをミョウガに発見しました。
というのも、私はミョウガを「薬味やピクルスのように生で食べるもの」と思っていました。
また、切り方についても「縦に長細く切るもの」とも思っていました。
でも今夏、いつもお味噌汁に入れる長ネギを切らしていたので何か代わりになるもの・・・ということでたまたま思いつきでミョウガを入れてみました。しかも輪切りで。

食べてみてびっくり。
とっても美味しい。
いや、むしろ私は生で食べるよりもこちらの方が好きかもしれない。
ミョウガは香りが唯一無二で好きな野菜ではあったけど、生だと味にやや渋みを感じ、今思うと縦切りも口内で角が立ち、その渋みを増長させていたように思います。
だから好きだけどあまり沢山は食べず、旬の時期に1,2度買えばそれで終わりでした。
でも、お味噌汁に入れることでその渋みが消えて良い香りだけが残り、後味も「さっぱり感」を与えてくれるという、暑い夏にぴったりの季節感溢れるお味噌汁になりました。
そして、後付けかもしれませんが「輪切り」というのもまろやかで優しい味わいに一役買っているような気がします。
思わぬ新しい魅力に今夏はミョウガの消費がいつもより進んでいます。
お味噌を溶くタイミングに入れてあまり火を通しすぎないことがポイントかと思いますので、素麺の薬味に飽きたら是非試してみてください^^