北海道滞在中は電車(JRと地下鉄)、バス、タクシーと公共交通機関をフル活用しましたが、中でも一番使ったのは地下鉄です。
東京を中心とする関東圏、大阪、京都、福岡の地下鉄と今まで利用してきましたが、札幌の地下鉄は初めて出会った「違い」が複数あり、なかなか面白かったです。

<違い①:荷物棚がない>
気になって調べると、利用者の乗車時間が比較的少ないからだそう。ちょこっと移動が多いから、荷物は持ったままで大丈夫でしょ?それより棚に置いて忘れるリスクを避けることの方が鉄道側・利用者側両者にとってメリットになる、ということだそう。
確かに私も乗車時間は短かったです。すごく合理的な考え方ですね。
<違い②:専用席がある>
高齢者、体に障害がある方、妊婦の方などが「優先」ではなく「専用」に座れる席なのです。
「優先席」だと、その席が空いていて該当の方々がいなければ座っても良い(該当の方が乗車されたら譲る)という感覚を持ちますが、「専用席」となれば該当しない人は座ってはダメという感覚になります。微妙な言葉の違いですが、明らかに意味は異なります。私の記憶が確かであれば、これは札幌でしか見たことはありません。
<違い③:隣の人と距離をあけて座りがち>
絶妙に隣の人と触れない空間(5センチくらい)が座っている方々の両脇に存在します笑
たまに拳2~3個分ということもあります。
もちろん声をかければ詰めてくれますが、とても不思議。
移動距離が短いことが遠因なのですかね?つまり、座ることを重視していない人が多いから座る人は少ない、だから座る人はゆったり座っちゃおうという意識になるのかしら?これも札幌で初めて経験しました。
<違い④:連結部分に扉がない>
この仕様はなんだか潔い。スコーンと3両先くらい見渡せてしまう。車両間の移動が楽ちんで良いですね(扉がある場合は大抵扉が開けにくい)。
<違い⑤:窓の約4割が3分の1開いている>
おそらく夏だから?風が尋常じゃないくらい入ってくるので涼しくて良いのですが、風と車両の走る音が相まって車内中轟音がずっと響いています。会話はほとんど出来ないですね^^;
でもまぁ、省エネになるので良いですよね。

知り合いに北海道の方がいないので答え合わせはできないですが、発見→自分なりに解釈するのが結構楽しかったです。
こういうのが旅の醍醐味ですよね^^