私のけけけ

アラフォーでセミリタイア生活開始。自分軸で暮らす楽しさを綴ります。

私は北海道について何も知らなかった② (北海道博物館)

図書館に続き、北海道を知るために訪れた「北海道博物館」。

野幌森林公園内の一画にあり、バスで向かう道中には美しい緑に目が癒されました。

入館するとマンモスゾウの化石が2体展示されており、圧巻!

博物館は5つのテーマ別に展示してあり、特に蝦夷地時代とアイヌ文化が興味深かったです。

北海道の始まりは開拓期から・・・と思っていたら大間違い。

その前から北海道には人々が住んでおり、彼らは蝦夷と呼ばれ(12世紀頃から)、主にアイヌ民族をさすと考えられていたそうです。

明治新政府蝦夷地を北海道へと呼び方を変え、日本の領土として本格的に開拓を始める1869年まで蝦夷地では和人や外国との交易・戦いがあったということでした。

アイヌについては特に信仰の部分。この世のあらゆるものに「魂」が宿っているという考え方は、八百万の神信仰に通じる部分があるなと思いました。

そして今夏ヒグマの被害が多く報道されている北海道ですが、このヒグマ、アイヌでは特に重んじられて信仰の対象となっていたようです。

ヒグマ駆除をした道庁への苦情は多くが動物愛護の観点からでしょうが、もしかすると信仰の観点もあったのかな、とこの展示を見て思いました。

 

・・・なんて一つ一つしっかり見ていたら時間オーバー。

3時間程いましたが全ては見切れないままとなってしまったので、図録を購入しました。880円とこの手の本にしてはお安くてありがたい!

この本をまた熟読して、気になるところをまた色々な資料や文献を読んで知識を深めていきたいなと思いました。

いやはや、恐れ入りました・・・^^