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今週の『とと姉ちゃん』はようやく常子が「女性のための雑誌」を作ることに。
これはこのドラマのモデルになった雑誌、『暮しの手帖』へと繋がるような展開であり、見ていてワクワクします。
これからもっと花森安治をモデルにした花山(演者:唐沢寿明さん)との絡みも増えるでしょうから、それも楽しみです。キャラ濃ゆいですからね〜^^

さて、時は現代。
本物の『暮しの手帖』最新号を読みました。
時期的なこともあり、「戦争」をテーマにしたエッセイが多く、中でも巻頭特集にある、現代でも続く「女の戦い」への指摘が興味深かったです。
戦時中の「産めよ、増やせよ」に従って子をもうけても、敗戦後、旦那は戦死、国家レベルの飢餓、女性の働き口は僅少。
家制度から解放されても、生活の中で根強く残る「女のあるべき姿」信仰は女性に結婚し、子供を産み、旦那を支え、家事・育児・介護をすることが当然だとする。
そして男女雇用機会均等法が施行され、もっと女は戦うことを求められる。
先述したことを全てこなしながら、「社会で働け」と。
もう、いっぱいいっぱいだ。
少しずつ、少しずつ制度が変わり、女性が出来るだけ「戦いやすい」ように社会は変わり始めているけれど、エッセイでの指摘もある通り、十分だとはいえない。
戦争が終わっても、女性は戦っているのです。
うん、納得することこの上ない。
翻って、この私。
女性ではありますが、妻でもなければ母でもない。フルタイムで働いてもいない。
ここでいう「女の戦い」には参戦していないことになります。
・・・とはいえ、戦っていないわけではないなと。
自分で学び、悩み、結果選びとったこの今の状況で私のペースで奮闘している。
詰まるところ、自分の人生を生きていくことは、皆等しく「戦っている」と言えるように思います。