北海道を代表するお菓子メーカー、六花亭。
本州にいるとレア感があるのですが、本拠地では当然ながら完全に日常の風景。
六花亭カフェはもちろん、デパ地下、果てはイオンなどのスーパーでも六花亭商品を買うことができ(しかも1個売りから)、地元の方にしてみれば特別感はなさそうだと感心しました。
でも・・・これは六花亭は六花亭でも結構レアなのではないでしょうか?
六花文庫

六花亭が運営する、金・土・日曜日限定で開館している図書館です。
食関係の本に限定されており、コーヒーとお茶菓子をいただきながら読書ができます。
こういうメセナ的活動は企業経営の中では不況になると真っ先にきられがちですし、よほど強い社会意識がないと実現しないものなので、このような活動をしている企業は応援したくなります。
しかも私は図書館好きなので、もうこれは行かなきゃと馳せ参じたわけです。

先客は3組ほど。とても静か。
ご近所に住まわれているであろうお婆ちゃまが店員さんと「また来るね」と言葉を交わしておられたのが印象的でした。
食の文化史(日本/世界)、食材別の専門書、小説・エッセイ、新書・文庫別に分類されていました。

好きな沢村貞子さんの本。
今だと新品で手に入りづらい単行本形式での本が並んでいました^^

コーヒーを頼んで(ちなみにおかわり自由)、しばし読書します。
奥には暖炉を囲む席も見えます。冬に来てみたいなぁ。
とても豊かな時間を過ごすことができて大満足でした。
電車もバスも割と頻度高く来てくれるので旅行者でも行きやすかったですしね。
興味ありましたら是非^^