セミリタイア生活を始めてから「季節の手仕事」、つまりその時期の旬の食材を使って保存食を作ることにハマった私。
今まで色々と作ってきました。
中でも手軽さと美味しさとから「たくあん」作りは大根1本丸々がお安いと、結構な頻度で作るくらい好きな保存食。
たくあん作りの準備はまず大根を外気に触れさせて「干す」ことから。
今の時期、外干しに適した冬にはずっと早いけど、洗濯物だって曇りでも風に当てとけば乾く=水分が蒸発するんだから大丈夫でしょってなもんで外に吊るしていたのですね。
そしたらば!見事に黒カビ生えました〜〜泣
涼しくなったとはいえ、まだ気温も湿度が高いのか・・・たくあん作りの旬が冬、それは空気が乾燥していて気温が低いからという掟を思い知らされました。
大根半分を犠牲にして学んだ次第です^^;

そしてこれはやや失敗で学んだのが「梅干し」作りでの出来事。
梅酢に浸した梅を竹ザルの上に並べて3日連続で天日干しする最終工程。
1日目の午後に梅を裏返しにしようとしたら、幾つかの梅が竹に張りつき、無理に剥がそうとして梅の皮が破れたのですね。
幸い30粒ほどのうちの5~6粒だったので被害は最小でしたが、後で調べてみると乾きすぎが原因で、適しているのは早朝のような夜露にあたった直後の時間帯の方が破れにくいとのこと。
なるほど〜。
人間が自然の変化によって快・不快を感じるのと同じように、食材だって生きているのだから調子は変わる・・・そりゃそうだよね、と。
ついつい頭で都合の良いように判断してしまう自分!
「季節」の手仕事って言うくらいなのだから、季節ごとの自然の摂理・変化を捕まえなければなりませんね。
またちゃんと襟を正して、自然を美味しく味わいながら、学ぶこととします。