今年初めて手作り味噌にチャレンジし、ひとまず完成したこと、以前記事にしました。
その時は「味噌作りにカビはつきもの」という教えがあると知りながらも、やはり実際に食べることには戸惑い、出来上がった味噌も味見程度にちょびっと食卓に並べ、その後本格的に食べるかどうかは自分のお腹の様子と相談する、という8ヶ月もかけて作ったのにビビり散らかしていた私。
その後、無事お腹は壊さず、今やどんどん消費しております^^
お味噌汁、野菜とお肉の味噌炒めという鉄板メニュー。
これが驚くことに、めっちゃ美味しいんです。
「自分で作ったことの達成感が味わいにプラスされている」という、ありがちなふんわり根拠は断固否定!
純粋に味噌として美味しい。
正直、今回の自作の味噌は出来上がりの色に戸惑ったんです。
なぜなら、食べ慣れていた市販の味噌は「白味噌」、でも私のそれはどちらかというと苦手な「赤だし系の味噌」の色だったからです。
見た瞬間、「食べきれないかも」と思いました。
でも作ったからにはと思い、件のメニューにして食べたら最初は少し食べ慣れなかったものの、最終的にはめちゃうまに変わったんです。

気になってちょっと調べたみたら、もしかすると「常在菌」のせいなのかもと思いました。
常在菌は私たちの肌にいる菌で、その菌が味噌を混ぜる時に混入するのです。
味噌は菌の力で発酵していきますから、麹菌など代表的なものに加えてこの常在菌も味噌の味わいに影響しているらしいのです。
だから、同じ材料でも作る人によって味が違ったり、菌は多様性があった方がいいので、味噌作りは色々な人に混ぜてもらうと良いともされています。
自分に棲みついているくらい相性が良いから?自分の常在菌の入った味噌は美味しいと感じるのかな?と、若干これもふんわり系の根拠かもしれませんが苦笑、そんなことを思ってしまいました。
このペースで消費していくと年内にはなくなりそうな予感^^;
結構作るのは大変だったけど、こんなに美味しいならまた作りたいと思います。
次は2種類で量も多めに!
大豆か麹の種類を変えるか、あるいは同じ材料で別の人にも混ぜてもらう、とか?
楽しくなってきました^^
これぞ手作りの醍醐味ですね。