先日、ノーベル賞生理学・医学賞に坂口氏が受賞されたというおめでたいニュースが飛び込んできましたが、同じく受賞された2人のうち1人に受賞連絡が届いていないという話でした。
続報によると、なんとその方はデジタルデトックスをしていたために連絡がつかなかった模様。
やばい。
こういうエピソード、大好き過ぎる!
しかも森の中へハイキングしていたというのだから、さらに好感度の上がるオハナシである。
きっととんでもなく頭の良い方なのでしょうが、のんびり気ままに気分転換されている様子が垣間見え、朝からなんともほのぼのさせてくれる結末でした^^

このように受賞連絡の手段が電話で思い出すのは、宇都宮市の「ギョウザ消費量日本一」奪還の知らせが市役所に電話で知らされ、受け手の周りにいた人達が受賞の喜びで「わぁー!」って湧いていた様子です。
これもすごく微笑ましいなと思った次第。
硬軟ギャップでそう思ったのかも?
- ノーベル賞(硬)←→ハイキング(軟)
- 市役所(硬)←→ギョウザ(軟)
確かお笑いの神様・明石家さんまさんも「笑いは緊張と緩和」が極意みたいな事をおっしゃっていたと思いますが、まさに今回の件も宇都宮の件もこの公式に当てはまって面白く感じたのかな、なんて思います。
あ〜、こんな平和なニュースが途切れない世の中であってほしいです^^