毎年アナログタイプの手帳は買う派です。
先月から文房具店では2026年の手帳コーナーが設けられ、もれなく私も吟味したのですがイマイチ自分の中でどんなものが欲しいか定まっていない。
薄いマンスリータイプは必携ですが、予定よりも「記録」を重視したタイプも欲しい。
でも1日1ページ、1週間見開きタイプは正直なかなか続かないんですよね。
飛び飛びで書くのは自分なのに、空白ページに罪悪感を持ってしまう始末^^;
結局この日は買わずに帰宅しました。

過去の手帳を見返していたところ「バレットジャーナル」をつけていた年を発見。
パラパラめくって「あれ?面白いじゃん・・・」とその良さを再認識しました。
バレットジャーナルに何を書くかは自由。まぁ、やりたいこと、習慣記録、日記、美術展の半券貼ったりなど普通のログ手帳とそこまで変わらないですが、使うノートが白紙ということもあり、形式が自由なのが1番の違いでしょうか。
↓抱負と目的。この時から味噌作りに関心があったらしい。

↓To Doをカテゴリー別にトラッキング。運動やってないね笑

↓買った本を記す。

↓旅の思い出。写真がシールになるインスピックが役立つ。

既に○月○日と印字してあったら「書かねば!」というプレッシャーに感じるけれど、バレットジャーナルにはないので気軽に思い立った時に書ける。
カラーペンやシールなどを駆使する時間は癒しだし、今回特に思ったのが後で見返すとより楽しい。
これは復活させたいってことで、使いやすかった『書くを愉しむ』でお馴染みのMDノート方眼タイプに決めました。
またシール手帳とカラーペンをデスクの使いやすい位置に持ってこよう^^