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セミリタイア生活をしていると意識が常に「自分」に向いているなと思います。
だから「自分」とか「自己」とかそんなワードを見るとついつい手にとってしまいます。

3~4時間くらいでサラッと読め、東洋哲学の入門書として良かったです。
特に私はこの分野がど素人なので、要点を押さえてあり、ここで紹介された内容で関心が持てたものをさらに詳しく学んでみたいなと思わせてくれました。
さて肝心のタイトルにもある「自分とか、ないから」ですが、これは第1・2章のブッダと龍樹の教えでわかるわけです。「言葉の魔法」とかなるほどと思わせるものでした。
でも、ここで言う「自分はない=無我」はあくまでも物質的なことで、意識としての自分はあるよなと思った次第。
私も含め、結局これで皆悩んだりするのですから、ちとモヤモヤは残りました。
でも、あぁこれが養老先生の言うところの「脳化」という概念に結びつくのか?と思うにも至り、また先生の著作を読んでみようと思いました。
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