図書館へは目的の本を探しに行くというのもですが、決め打ちせずに興味あるジャンルの棚を眺めて面白そうな本を見つけるという使い方もあると思います。
特に後者の場合、私は大きな図書館、つまり蔵書数の多いところが良いと頑なでした。
だって、沢山本がある方が比較検討が十分にできるし、抜け漏れの可能性が低くて良いじゃない!って。
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でもね、今やそれは過去形。
最近は蔵書数の少ない、小さな図書館を好むようになりました。
なぜなら「蔵書数が多いのは圧倒されて読む気が失せる」のですよ苦笑
まぁ、これはきっと年齢のせい?
アラサーまでは「ここから良い本を見つける!」って前のめりでしたが、アラフォーともなればちと体力気力が衰える。
本を選ぶのも結構疲れるので(好きなのですが)、楽しんで滞在するためには今の自分の情報処理能力に合う大きさの図書館が良い。

小さいといっても運営はしっかりされていて、同じジャンル内でも蔵書の入れ替えをしてくれるし、新刊もある、そして借りられていた本が返ってきたりで割と新しい出会いに遭遇することはあります。
あと自分の興味関心も変わるから、その時はまた新鮮な気持ちで新しいジャンルの棚を眺めることもできますしね。
たまに気になっていた本がズバリ配架されていたりすると、しかもそれが何回か続くと一人でこの図書館との相性が良いわ・・・なんて嬉しくなったりもします。
とまぁ、なんだか悲しい?理由で小さな図書館推しではありますが、年齢とともに付き合い方を変えていくってなんだか大袈裟だけど自然なことですよね。
こんな移ろいにも受け皿のある盤石な公共図書館。
あぁ、ありがたい。