私のけけけ

アラフォーでセミリタイア生活開始。自分軸で暮らす楽しさを綴ります。

『虎に翼』スピンオフ 期待と違うかも?

予告編がNHK Officialで出ていましたね!

ポチッと再生ボタンを押すと流れてくる懐かしい曲、"You are so amazing"。

切なくて、でも優しい曲調に胸がキュッとなります。

印象的なシーンを思い出し、少し涙ぐみながら流れてきた予告動画を見ていましたが、内容は期待したものと違って少し驚きました。

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まず一つ目は轟よりもよねメインっぽいこと。

トラツバ本編の時は轟人気が結構強かったので、今回はかなりの出番があると踏んでいましたが予告動画の8割ほどがよねフォーカス。

彼は性的マイノリティだし、トラツバは「ジェンダー」問題が大きなテーマでもあったはずなので轟のそういった部分が描かれるかと思っていましたが、どうやら違うっぽい。

まぁ朝ドラって女性が主人公になることが多いからスピンオフでもそうなのかな?と。

そして二つ目はよねがメインでありながらも彼女が闘っているのはどうやら「女性」の権利よりも「人間」の権利っぽいこと。

そもそもトラツバは女性の社会的地位が低い時代に女性初の弁護士となった三淵嘉子さんをモチーフにした物語。

女性は結婚すると無能化する、口べらしで女の子が売られる、離婚したら親権は父親側へ、女性が就ける職業は限られていたなどなど、明治時代から戦後、日本国憲法施行までの日本で常識だった「女性」だからという理不尽な理由で苦労する中で女性初の弁護士となるまでの奮闘を描いていたのです。

そのような背景があるし、特によねは時代が押し付ける「女性」という性に反発し、男装をしてまで弁護士を目指していたので当然スピンオフでも「女性」という視点で社会に挑戦する内容かと思っていました。

でも予告編を見る限りでは違うっぽい。

「性」で切り取るのではなく「人間」という一段上の概念で話が進んでいきそうです。

う〜ん。これは結構チャレンジング。

私は元々、女性が権利を勝ち取っていくという点がトラツバに惹かれた理由だったし、スピンオフもそうであってほしいと思っていたので虚をつかれました。

ちょっと気持ちは複雑だけど、3月20日の放送を楽しみに待ちましょう。