4月は新生活が始まる季節。
そして、入学や転職などわかりやすい変化がなくても何か「新しいこと」をしたくなる時期でもあると思います。
そういった新しいことでもそうでなくても、生活の中で自主的に学びや活動に取り組むことを大枠で捉えて「生涯学習」と言っていいと思いますが、私にとってのそれは図書館司書資格で、勉強を始めたのも数年前の4月でした。
司書に加え、それまでにも色々やってきましたが今振り返ると「生涯学習に何をするかは自分の好きで選ぶべき」と強く思います。

図書館という場所は生涯学習と相性が良く、司書資格取得要件でも必須科目でした。
その勉強をしている時に知って驚いたのが生涯学習をやっている方は多いものの、「仕事で必要だから」という動機が結構多かったのです。
でも、言われてみれば私も経験があります。
仕事で必要だから、あるいは有利になるからという理由で勉強した過去が。
その仕事が「好き」であれば問題ないでしょうが、私はそうではなかったですね。
そういうものは途中で挫折したものばかりでしたし、習得してもその仕事を辞めた今、全く触れもしなくなりましたからね^^;
そしてそれらは勉強している間に楽しさを感じたことはなかったです。
・・・
今書いて、なんて切ないのと悲観的になってしまう^^;
「やりたい」ではなく「やらねば」になっていたのでしょうね。
まぁでも、良くも悪くもチャレンジしたこと自体は私の糧になってはいます。

一方、司書資格は「資格」と名がついていますが、図書館という空間が好きでその役割を知りたいと思った時に大学の通信講座で資格勉強という形をとることが最も効率的で信頼できると思ったのでちょうど良かったのです。ラッキーでしたね、そういう道筋が既に確立されていたことは。
勉強中は概ねどの科目も面白くて発見があり、通信講座という自分で自分を律することが必要な勉強形態でも、そしてレポート再提出や試験不合格が続いても無事修了することができました。
これはひとえに「図書館が好き」の気持ちがベースにあったからだと思います。
今の所司書として働く予定はありませんが、学んだことは私のこれからの図書館利用の経験を豊かなものにしてくれるだろうし、そういった経験を通じて資格勉強で学んだことのアップデートも出来るだろうと思っています。
そして何より、そういった楽しみがこれからの人生であると思うとワクワクするのですよ。
きっとこの「好き」と「楽しい」の循環で自主的な学びは続けていけるのだろうなと思います。
もし何か学びたい、活動したいと考えているならば、まずはあなたの「好き」を見つめ直してみると良いかもしれませんよ^^