私のけけけ

アラフォーでセミリタイア生活開始。自分軸で暮らす楽しさを綴ります。

好きこそ物の上手なれ

U-NEXTの無料体験中ですが、それはこの映画を再度見たかったからなのです。

『ジュリー&ジュリア』

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第二次世界大戦後、ジュリーは夫の赴任先でフランス料理を習得し、アメリカ人向けに簡単に作れるレシピ本を出版して大人気になった実在の人物。そして2000年代を生きるジュリアはそのジュリーの本のレシピを1年で全て作り、それをブログで連載した、彼女も実在の人物。

昔この映画を見て、ジュリアが狭いキッチンでチャレンジする様子にワクワクしたものでしたが、最近『プラダを着た悪魔2』を発端にメリル・ストリープがジュリーを演じていたことを思い出し、懐かしくなってまた視聴しました。

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ワクワク感は変わらずでしたが「あれ?こんな話だっけ?」と自分の記憶力にダメ出し^^;

そして今回はジュリアよりもジュリーの方に関心が向きました。

一番印象的だったのは「好きなこと(彼女は料理)だったから継続でき、果ては偉業を成し遂げた」ということ。

彼女は駐在妻だったので自由な時間は沢山あったようなのです。

赴任先のパリで帽子作りなど色々チャレンジしてみるものの続かず、最終的に夫の「好きなことは何だ?」という問いから料理にたどり着くのでした。

フランス名門のル・コルドンブルーに入学するも、包丁の使い方さえ初心者レベル。

でも食べることが好きな彼女は山盛りいっぱいの玉ねぎを刻むような自主練を重ね、上達していくのです。

まさに、好きこそ物の上手なれ!です^^

あと舞台となった1950年代はアメリカで赤狩りが盛んだった頃。

ジュリーの夫も厳しい取り調べを受けた様子が描かれていました。

そのほか、おそらくジュリーが子供を望んでいたけど恵まれなかったこと、アメリカでさえまだ男性優位な社会であったことを仄めかすシーンがちょこちょこ出てきました。

昔見た時はジュリーとジュリアのサクセスストーリーとしか印象になかったのですが、今見るとその時代ごと、そして現代もまだ残る社会問題が描かれていてとても興味深かったです。

 

そしてこれは完全に忘れていたのですが、メリル・ストリープ演じるジュリーの夫役がスタンリー・トゥッチだったというのは驚きでした。

そう、『プラダを着た悪魔』のナイジェル役の俳優さんです。

この映画は17年前の作品ですが今もこうやってメインキャストとして共演されているのはなかなかないことではないでしょうか。

ハリウッドでの息の長い活躍はお二人のスキルと人柄によるところなのでしょう。

 

2度目の視聴でしたが、新たな発見とどの時代も変わらない人間のモチベーションを再認識できました。

そしてしばらくあのジュリーの独特な「あ〜ぃむ じゅりあ ちゃぁ〜いるどぅ ぼなぺてぃ!」と独り言が続きそうです笑