年初の札幌旅行で図書館に立ち寄り、郷土資料コーナーで「松浦武四郎」を初めて知りました。
私が今まで北海道について読んできた本(といっても数は少ないのですが苦笑)で慣れ親しんだ「北海道の探検家」といば間宮林蔵だったので、不意をつかれた気分で武四郎の業績に目を通しました。
「えぇ!北海道の名付け親なの!?」
めっちゃTHEの人。今まで知らなかったとは・・・という経緯に恥^^;
そこから地元に帰って色々調べていたら彼の映画があると知り、『永遠のニシパ』をこの度鑑賞いたしました。
私は武四郎初心者なので、彼の偉業の全体像を美しい風景とアイヌの方々の様子とで知るには良い作品でした。
そして「ピリカ」という言葉がアイヌ語で「美しい」という意味で、いつも食べている「ゆめぴりか」の名前由来にも通じていることを知れたのは思わぬ収穫でした。
普段何気なく使っている言葉にアイヌ語が関係していることって結構あります。
特に朝食でお馴染みの魚「シシャモ」もそうだと知った時はひどく感心したのを覚えています。

それにしても武四郎が北海道の探索、そしてアイヌ保護を自分の人生の「使命」としていた点に感服しました。志が素晴らしい。
彼の書物はさまざまにあるので、もう少し理解を深めたいと思います。
余談ですが、アイヌの娘役の女優さんが最後までわからなかったのですが、深田恭子さんだとはびっくり驚き。
2019年の作品だからそんなに昔ではないはずですが、全然気が付かなかった^^;
どの役者さんが出るかの事前情報を入れずに見るのは良いですね。
純粋に演技とその佇まいに魅了される。
そんなことにも気づいた作品でした^^