昨日の新聞で面白い記事を見つけました。
アメリカ・ワシントンでは約8割の家庭が洗濯は乾燥機で乾かすのだという。
それは外干しで景観を損ねることを防ぐという理由もですが、「外干しは乾燥機が買えないほど貧しい」という価値観も根強くあるらしいのです。
これには驚きました。
なんちゅー見栄^^;
と同時に、ワシントンの人は太陽の香りをかぐ機会が少なそうで可哀想なのかもとも思いました。
かく言う私もコロナ禍で在宅が多くなる前まではほぼ浴室乾燥派でした。
これは単純に外干しをするほど時間的余裕がなかったから。
夜遅くに会社から帰宅していたため、お風呂後に洗濯→浴室乾燥→翌朝しまうというルーティンでした。
でもそれが在宅が増え、久しぶりに外干しして洗濯物についた「太陽の香り」をかいだ時は懐かしく、なぜか幸せな気分になったのを覚えています。
人工的ではない、自然の香り。自然の恵み。
人間の本能に「快」とセットされているのでしょうかね?
今ではセミリタイア生活で時間的余裕は十分なので晴れの日なら迷わず外干し。
洗剤は無香料、そして柔軟剤も使わないのでパリッと乾いた洗濯物からは太陽の香りだけ。
酷暑で辟易しつつある夏でも洗濯物だけで捉えると、強烈な太陽光は香りが増幅するし、短時間で済ませられるのでその部分では好きな季節です。

今となっては外干しができない=太陽の香りがかげないなんて、なんと寂しいことかと思ってしまいます。
他人に対する体裁よりも太陽光から得られる豊かな気持ちの方が断然良い。
普段の何気ない家事ひとつからでも異なる価値観があり興味深い記事でした。