以前、柚木沙弥郎さんのお孫さんが編集されている雑誌『hana TRAVEL』の東京版に載っていた田端のある場所が気になって行ってみました。
田端文士記念館。
JR山手線田端駅すぐの場所にあるのですが、そもそも田端なんて降りたこともない。
いや、正直聞いたこともなかった苦笑
それでも、柚木さんが幼少期に暮らしていたこと、柚木さんオリジナルグッズがあるとのことで行ってみることにしたのです。

訪ねてみて驚いたのが田端は文人、芸術家などいわゆる文化人が多く住んでいた街らしく、中でも一番の有名どころは間違いなく芥川龍之介でしょう。
私は確か中学校の国語でしか彼の作品を読んだことはないですが、「ぼんやりとした不安」という遺書を残して自死したことはあまりにも有名でそちらの印象の方が強く残っています。
で、こちらの記念館はやはり芥川に関する資料が多く、予備知識なく見たのですが、まぁなんというか、「3人の子供を残された奥さんが気の毒」という感想でしたね^^;
彼の死は1927年なのでその頃女性が稼げる仕事は少ないし、その後大きな戦禍だって経験されているのです。
育て上げたご苦労は余程のものだったでしょう。
昔の文豪と言われる人々は人間的・社会的にどうなのかしら?という人が多いですよね。
文才があればあとは何してもOK的な・・・。
酒、タバコ、女、借金、昼夜逆転、身だしなみゼロ、部屋汚い。
私はホワイト化まっしぐらの現代に生きているからこそ余計にそういうところに眉をひそめてしまうのかしら?
まぁその「才能」に本人も悩まされていたと考えることもできますしね。
人間の思考というのは難しいものです。
ちなみにここの記念館、結構豊富な展示をしているのに入館無料でラッキーでしたが、期待した柚木さん絡みはあまり収穫なくて残念でした。
まぁでも田端という街を少し知れたということで有意義な一日だったとしましょう!笑